atelier nocca アトリエ・ノッカ インテリアコーディネーター&フラワーアーティストとして、幸せと安らぎを届けるべく、オーダーメイドで世界にたった一つのフラワーギフトやあなただけのフラワーアレンジ・フラワーアートをお作りします。また、インテリアコーディネートで、あなたの理想の人生やライフスタイルに近づくサポートをいたします。まずはお気軽にご相談ください。

インテリア初心者必見!インテリアを整える基本ステップ

 

 

新年度の始まる春先は、インテリアへの意識が最も高まる季節です。

 

進学、就職、転勤など新生活を始める方々にとって、

住まいのインテリアをどうするかは

けっこう気になるテーマではないでしょうか?

 

しかし、時間がないこともあいまって焦ってしまって

必要だなとパッと思いついたアイテムを

なんとなく選んで買ってしまっていませんか?

インテリアは、自身の生活スタイルを反映する大切な要素です。

慌てて適当に揃えてしまったり

インテリアの基本を押さえていなかったり

自分の好きなテイストにならなかったり。

あとになってから後悔しても

大きな家具は買い替えるハードルも高いです。

 

だからこそ少し立ち止まってインテリアについて考えてみませんか?

 

本記事では、インテリアコーディネートの基本からスタートし、

さまざまな空間をどのように彩るかを学ぶことができます。

 

特に、スタイルやカラースキームの選びに迷っている方、

そしてリビングやベッドルームをより快適にしたい方に役立つヒントをお伝えします。

 

また、家具を揃えてしまった後でも効果的にアクセサリーや照明を使いこなすことで、

自分だけの理想的な空間を作り上げる方法を紹介します。

質の高い選択で、生活の質を高めて、幸先のいい新生活をスタートさせましょう。

 

 

 

 

 

1.インテリアコーディネートは理想の部屋をイメージすることから!

インテリアコーディネートを始めるにあたり、重要なのは全体像を描くこと。

新生活を始める方や、インテリアを見直したい方にとって

まず取り組むべきは、自分の理想のライフスタイルを明確にすることです。

 

昔とは違って、インスタグラムをはじめとするSNSには、

家を建てる施主側目線の家づくりアカウントをはじめとした

インテリアにまつわる情報が本当にたくさんあふれています。

 

素敵なお家を参考にするのは大賛成ですし、私もリサーチも兼ねてチェックしていますが

そうしたSNSの素敵なお家インフルエンサーとあなたとは、

家の間取りもライフステージも価値観も同じわけではありませんから

単純に真似すればいいわけではありません。

だからこそ自分自身のスタイルをしっかりと把握した上で、

ご自身のお家に落とし込むことを念頭に置いてすすめることが大切です。

 

ぜひなんとなく家具屋さんやインテリアショップに行く前に

考えてみてくださいね。

 

 

 

 

スタイルとテーマの選び方

スタイルとテーマの選び方は、インテリアコーディネートの最初のステップです。

インテリアスタイルには、さまざまなものがあります。

クラシック、モダン、ナチュラル、ボヘミアン、

アメリカ西海岸、ブルックリン、和モダン、ジャパンディ・・・などなど、

インテリアスタイルやテーマは、多岐にわたります。

 

それぞれのスタイルについて解説しだすと

1万字以上になってしまいそうなので、詳しくはまた別の記事にしますね。

 

どんなインテリアスタイルを選ぶにしても、まずはあなた自身の好みに合ったものを見つけましょう。

例えば、リラックスした雰囲気が好きなら、 自然素材をおおく使った北欧、ナチュラルテイストや

少し民族的なエッセンスを加えたボヘミアンテイストが合うかもしれません。

すっきりしたモダンな雰囲気が好きなら、ホテルライクなインテリアがいいかもしれません。

ただ北欧テイストとかホテルライクインテリアといっても、そのスタイルには幅がありますから

さらにそれはどんなイメージのスタイルなのかを掘り下げて考えていく必要があります。

 

 

 

しかし、こうしておおよそ好きなインテリアスタイルの方向性が分かっても

細部まで明確に思い浮かべることができる人はすくないのが現実です。

そういう方におすすめなのが、Pinterest(ピンタレスト)などの画像検索アプリです。

ピンタレストでは、自分がいいなと思うネット上の画像を

「ボード」というフォルダのようなものに保存しておくことができるのです。

 

このボード上に、自分が「いいな」「すてきだな」と思うお家のインテリアはもちろん、

ホテルやレストラン、お店などの商業施設の内装を探して入れてみましょう。

英語でキーワードを入れると海外の素敵なインテリア画像も簡単に検索できます。

この時点では、新居や今のお家で実現できるかできないかはひとまず脇に置いて集めてみましょう。

まずは自分の「好きなテイスト」を知るために重要な手掛かりになります。

 

たくさん集めた画像にはどんなものが並んでいますか。

その中で、それぞれにいいなと思ったポイントが必ずあると思います。

それらの共通点を集めていくと、だんだんあなたの理想のスタイルやテイストが浮かんできます。

 

複数の「好き」の共通点から、実際のおうちでの実現の可能性、つまり

予算と時間、そして他のご家族の好みとのバランス、今お持ちの家具のテイストなど

さまざまな要素を踏まえて総合的に考慮してお部屋のコンセプトを決めていきます。

 

 

実際に作られた理想のインテリアイメージの作成例はこのような感じ。

 

 

インテリア雑誌だけではなく、色々なジャンルの雑誌から切り抜いています。

インテリアだけではなく、この空間に身を置いている自分の理想の姿も重ねてみると

より理想の人生に進みやすくなるのでおすすめです。

 

ちなみに、お子さんがいるご家庭は、子供部屋のインテリアを

自分自身で考えてもらうことも、大人になってから自分の住まいをどう整えるかを

身をもって学ぶいいきっかけになります。

これは親ができるとても大事な生活面の教育の一つでもあると考えています。

年齢に合わせて、選ぶアイテムの幅をもたせることで

小さな子にも自分で選んだという体験をさせてあげることができますから

ちょっと面倒かもしれませんが自分の責任で自分の部屋をつくることで

自分の部屋の片付けや掃除を自分でするモチベーションが上がったり、

長期的にみても一人暮らしをする時や結婚した後の生活に役立つなど、

非常にいい効果が出てくると思います。

 

例えば私は転勤族の家庭に育ちましたが、小学校の頃には

親に家具屋に連れて行かれて自室のベッド、カーテンやベッドリネンを

自分で選ぶように言われて、楽しみながら自分で選んでいました。

 

引っ越しが多かったので、常に数日で自分の部屋をパッキングし、

1、2日で新居に復元する技も持っていました笑。

新居を探す親に乗っかって、間取り図を見るのが好きだった記憶もあります。

これが私の仕事の原点のひとつなので

お子様の「好き」を見つけるヒントにもなるかもしれません。

 

 

色合わせ(カラースキーム)を決める重要性

次に考えるべきはカラースキームです。カラースキームという言葉は

耳慣れないかもしれませんが、ありていにいうと「色の組み合わせの枠組み」です。

 

色は、空間の雰囲気を決定づけ、人の感情にも大きく影響します。

例えば落ち着きたい場所では、柔らかいトーンの青や緑を活用すると良いでしょう。

一方、エネルギッシュな空間には、赤やオレンジのような活発な色が適しています。

しかし、あくまで色は調和が大切です。

壁紙や家具、アクセサリーの色を揃えることで、統一感が生まれます。

目指すインテリアスタイルでよく使われている色味の組み合わせを参考にしてみてください。

 

カラースキームには、家具や小物だけではなく

お部屋の床・壁・天井、ドアや窓枠などの建具の色合いも含まれます。

簡単には変えられないアイテムにも色があるので、理想のお部屋のカラースキームを

そのまま導入することが難しい場合もありますが、まずは分析してみてください。

 

そしてその枠から外れる色のものは隠す収納の中に入れたり、見えるところに出しておくものなら

入れる容器の色を変えるなどして、カラースキームを崩すアイテムを極力減らす努力をすることが

細かくて地道な作業にはなりますが、とても大事なポイントです。

素敵だなと思う空間の写真をじっと見てみてください。

きっと細部まで色の数がコントロールされているはずです。

 

 

身の回りのティッシュボックスやお掃除用品、様々な小物類には

私たち消費者の目を引いて、購入させるために、カラフルな色が使われています。

そのため、色数を意識していないお部屋では、色があふれてしまいます。

そうしたお部屋は、目に入る情報量が多すぎて、脳が疲労してしまうというマイナス面もあります。

ご自宅でお仕事をされる方も増えていると思いますが、お家でお仕事をする方にとっても、

とことんリラックスしたい方にとっても、色味をコントロールすることはとても重要です。

インテリア的に重要ではない日用品類はモノクロにするなどして、目立たないようにしましょう。

 

 

必要なインテリアアイテム

インテリアアイテムの選び方も重要です。 全てを高価な家具で揃える必要はありませんが、

ポイントとなる品を基準に選ぶことが大切です。

 

インテリアもファッションと同じと考えてみるといいかもしれません。

全部プチプラにしてしまうと、なんだか安っぽい印象になってしまいますよね。

学生さんや20代前半の若手の会社員の方のお部屋ならまだ経験値も低いですし、

色々なインテリアを試してみることも重要です。

また数年でガラリとライフステージが変わる可能性もありますから

それを考えると、特に大きな家具にお金をかけるのは現実的ではありません。

 

一方で、大人の方は全てを量産家具で揃えてしまうのは避けた方がいいと思います。

ファッションならやらないことを、インテリアではやってしまっている人が

結構多いんです・・・インテリアは服よりももっと替えにくくて

長い時間付き合うものなので、ちょっと背伸びして、いいものをぜひ揃えてください。

 

身につけているもの、身の回りに置いているものは自分が自分をどう評価しているか

ということを如実に表してしまいます。

自分を大切に、とはよく言いますが、私なんてこれくらいのもの、という意識が

お部屋に出ていませんか?それはとてももったいないことです。

もしかしたらあなたの持っている潜在的な能力が

発揮できない一つの要因になってしまっているかもしれません。

 

 

インテリアのプロとして

もっとインテリアの力を啓蒙していかねば!と思う今日この頃です。

 

例えば、一度つけるとなかなか替えない、長期間使用することがおおい照明器具や

面積の広いカーテン(特に人の集まるリビングダイニングのもの)は、

毎日長い時間を共にするアイテムであり、デザインや素材の質が結構気になるので

重視していただきたいアイテムです。

 

質の良いアイテムは、空間全体の印象をワンランクアップさせます。

また、心地よいクッションやラグも、快適な生活に欠かせない要素です。

これらを適切に配置することで、理想の空間づくりが実現しやすくなります。

 

熟考して、少し背伸びして買ったものには愛着も湧きますから、綺麗に長く使えることも多いです。

最初はえいや!と気合がいるものですし財布も痛みますが苦笑、

安物買いの銭失いにもなりませんし、エコでもあり、何より

長期にわたって感情的に満たされたQOLの高い生活が手に入ります。

これは体感した人にしかわからない感覚なので、

ぜひ少しづつ、無理しすぎない範囲でお試しください。

 

 

 

2. 空間ごとのインテリアテクニック

インテリアの基本を理解した上で、次はそれぞれの空間に適したコーディネートを学びましょう。

各空間には異なる機能と雰囲気があります。

その魅力を最大限に引き出し、日々の生活をより豊かにするために必要なテクニックを紹介します。

理想のライフスタイルを実現するための具体的なアイディアをお伝えします。

 

 

 

 

リビングのコーディネートポイント

リビングは家族やゲストが集う場所であり、家の顔とも言える空間です。

だからこそ、居心地の良さと見た目の美しさが重要です。

まずは、スタイルを統一し、カラースキームを考えること。

明るく開放感のある色を使うと、広さを感じやすくなります。

 

また、ソファやラグなどの大きなアイテムは質を重視すると、空間全体が引き締まり、高級感が生まれます。

さらに、照明はリビングの雰囲気を左右する大切な要素です。 自然光を活かしつつ、

間接照明をうまく使って柔らかい灯りを加えると、リビングは一層リラックスできる空間になります。

 

例えばソファ脇にフロアランプを置いてみたり、サイドテーブルやキャビネットの上に

テーブルランプを置いてみたりするのはいかがでしょうか?

 

子供が生まれる前の自宅リビングのキャビネット上の様子。

季節のディスプレイコーナーでした。

部屋の一角だけでも整えると素敵なコーナーになります。

 

 

ちなみに私の現在の自宅のリビングでは、テレビの後ろに

薄型のLEDを貼り付けているのですが、こうした簡単なDIYもおすすめです。

夜はそのテレビの裏のLEDとソファ横のフロアランプだけにして

子供を寝かしつけた後にお酒片手に夫婦で映画を観たりしています。なかなか満足度が高いです。

 

 

夜は室内の照明が明るすぎると寝つきやその後の睡眠の質が悪くなったりもします。

天井照明以外の間接照明だけで過ごすのも、健康面からもおすすめですよ。

 

 

 

 

キッチンとダイニングのアレンジ方法

キッチンとダイニングは、料理を楽しみ、食事を楽しむ場。

だからこそ、機能性と美しさのバランスが求められます。

 

キッチンでは収納力が大きなポイント。

棚や引き出しを効果的に配置し、使いやすさを追求しましょう。

 

また、調理器具や食器の配置にも工夫を。

クリアなラベルや透明の容器を用いることで、見た目もスッキリします。

 

ダイニングは、テーブルや椅子のサイズ感も大切です。

特に日本の都会のマンションは限られたスペースのことが多いので

何を購入するか考える際には、机・椅子のサイズ感はもちろん

椅子の引きしろや動線も考えてストレスのない配置にしましょう。

 

 

また、お花やグリーンをテーブル中央に置くと、食卓が一層生き生きとします。

そして、食事の時間をより楽しむために、キャンドルやペンダントライトで雰囲気づくりを。

温かみのある光のもとでお食事の時間がもっと楽しく、美味しい時間になりますよ。

 

 

ベッドルームの快適な演出

ベッドルームは一日の疲れを癒す場所です。

落ち着いた色味のカラースキームを選ぶことで、安らぎの空間を作ります。

ベッドリネンには肌触りの良い素材を選び、クッションやカーテンもあわせて季節に応じた素材感を。

さらに、質感を重視したカーテンは、光を柔らかく遮断し、快適な眠りをサポートします。

遮光カーテンも、良い眠りに一役買ってくれます。

 

ベッドルームはクローゼットやチェストで整理整頓することも大切。

無駄なアイテムは省き、リラックスできる環境作りを心掛けましょう。

寝ることに必要なアイテム以外は極力なくし、すっきり整えることは防災面でも非常に重要です。

 

また、照明はベッドサイドにフロアランプやテーブルランプを置くと、リラックスした雰囲気になります。

明るさを抑えた温かみのある電球色で照らすのがいいでしょう。

仕事や作業に使う場合は、青みのある明るめの光が適していますので

天井照明や手元の照明を調光・調色できるものにしておくのがおすすめです。

 

そして壁にはさりげなく飾ったアートや写真で個性を加えれば、

さらに心地よい空間が完成しますよ。

 

 

 

 

 

 

3. 効果的なインテリアアクセサリーの活用

新しい生活が始まる、あるいはインテリアを見直したいと考えている方にとって、

インテリアアクセサリーは空間をさらに魅力的にするための重要な要素です。

SNSなどで様々なおしゃれなインテリアが目に入ることも多いですが、大切なのは自分らしい空間を作ること。

そのため、インテリアアクセサリーの選び方、配置の工夫で、

自分のライフスタイルに合った居心地の良い空間を目指しましょう。

 

 

 

 

 

照明と雰囲気作り

インテリアにおいて、照明はとても重要な役割を担っています。

 

部屋の中で明るさと陰影を上手にコントロールすることで、まるで異なる表情を引き出すことができます。

日本のお家は天井に一つだけの一室一灯が基本ですが、一室多灯を意識しましょう。

天井工事をしなくても、柔らかな光を放つフロアランプやテーブルランプを加えることで

リラックスできる空間を演出することが可能です。

 

また、スポットライトを使ってお気に入りのアートや装飾品を際立たせることも効果的です。

照明器具は価格だけでなく、デザインや機能面でも選ぶ際に

しっかりと見極めて心地よい雰囲気づくりに活かしましょう。

 

 

 

アート作品と装飾品の選び方

インテリアを個性的に演出するために、アート作品や装飾品は不可欠です。

アート作品はぜひご自身が気に入ったものを選んでください。

アート作品は空間にアクセントをつける良い方法ですが

サイズや色合い、テーマが部屋の雰囲気と調和するように注意しましょう。

 

 

また、装飾品のチョイスも重要です。

手作りのオブジェや旅行先で購入したアイテムを取り入れることで、

自分だけの特別な空間を作り上げることができます。

どんな作品を選ぶにしても、フレーム同士やフレームと家具との間やバランスを考慮しましょう。

 

アート作品の選び方、飾り方については語りだすと止まらないので

アトリエ・ノッカのOfficial LINEアカウント登録特典として

別途PDFにまとめてあります。

 

賃貸でも大丈夫な、アートを壁にかける際に便利なツールなどもご紹介しています。

ご興味がある方はぜひ登録してご覧になってみてください。

 

 

 

植物とグリーンインテリアの導入

自然の要素を取り入れることは、インテリアにとって非常に効果的です。

植物を部屋に飾ることで、部屋に生き生きとした印象が加わり、リラックス効果も期待できます。

 

 

 

選ぶ植物によって、模様や葉の形が異なるため、視覚的に楽しめるだけでなく、

室内の空気も浄化してくれるというメリットもあります。

 

例えば、大きな観葉植物を一つ配置するだけでインパクトが増し、アクセントになります。

手入れが簡単な小さな多肉植物を棚やテーブルに置くのも素敵です。

 

植物をインテリアの一部として取り入れる際のポイントは、おしゃれに見えるだけでなく、

お手入れができるかどうか、またお部屋の環境にあったものかどうかを購入前に確認してみて下さい。

 

植物はそれぞれどんな環境を好むかはまちまちです。

置きたい場所の日光の当たり方、気温、湿度などを踏まえて

それにあった種類の植物を選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

また、ペットや小さいお子さん、アレルギーのある方がいるご家庭の場合には、

向かない植物もあるので注意しましょう。

例えば、モンステラなどクワズイモ系のグリーンは毒がありますし、

ラテックスアレルギー持ちの方は、ゴムの木系の樹液でアレルギーを起こす危険があり注意が必要です。

 

観葉植物は丈夫なものも多いのでひと鉢から導入してみてください。

お忙しい方には、フェイクグリーンという選択肢もあります。

本物と見間違うぐらいリアルなものも多いので、大きな観葉植物を

枯らさないか心配でいきなり冒険できないなという方は

大きいものはフェイクにして、本物の植物と組み合わせるのも一つの方法です。

 

 

4. まとめ

ここまでいかがだったでしょうか?

あわてて理想のイメージが固まらないままに色々買ってしまって「あれ?」となる前に

これらのポイントをちょっと立ち止まって考えていただき、

あなたのお部屋がよりあなたの理想のお部屋に近づくことを祈っています。

 

もちろんインテリアの世界はとても奥深くて語りきれないことばかりですので、

またテーマ別の記事にしていく予定ですのでお楽しみに。

 

ひとりでインテリアを一新することは結構な時間と労力がかかりますし、

商品知識やリサーチ力にも個人個人で差があります。

プロに頼むという選択肢も頭の隅に入れてみてくださいね。

フリーランスのインテリアコーディネーターは自由度の高いインテリアが実現可能です。

オンライン・コーディネートも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

ご相談はお問い合わせページから。

または以下のLINEからでも承ります。

 

お友達追加はこちら

ご登録特典で、「アートの選び方・飾り方ガイド」がみられます!

 

友だち追加

コメントは受け付けていません。

特集