男性がお花を贈るときに大切にしてもらいたいこと。
アトリエ・ノッカは男性のお客様が多く、
実は半分くらいが男性です。
お花屋さんにしては珍しいと思います。
どなたもパートナー思いの方ばかりで
色々な思いを持って
ご依頼・ご相談をいただいています。
これはとても嬉しいこと。
女性を笑顔に、美しく輝かせてくれるのは
やはりパートナーの存在が大きいですからね。
私は、家族やパートナーに愛情や
日頃の感謝を伝えるためには
お花はもっとも適しているものの一つだと考えます。
色や形、香りを純粋に楽しみ、
癒しを与えてくれる花。
しかし、お花それ自体は、
経済的な価値があるわけではありません。
でもだからこそ、人の気持ちを
非常に純粋な形で伝えてくれるのです。
そのため、ただ花を贈るという行為だけでも
尊いですし喜ばれることではあるのですが、
女性にはしっかり喜んでもらえいたい。
日頃から男性からの相談をお受けしている
花のプロとして、また女性として、
ここは素晴らしい！また逆にもったいない、
もっとこうしていただければさらにいいのに、
と感じることも多々あります。
書き出すと長くなるので、これから
シリーズで記事を書かせていただきます。
ちょっぴり辛口なことも書くかもしれませんが
このブログでは遠慮なく思うところを書きたいと思います。
何かこういうことについて知りたいとか
これはどうなんだろうという質問があったら
教えていただけると嬉しいです。
１）相手の女性の「スキ」「好み」の花を知るには
相手の女性にどんなお花を贈ったら喜んでもらえるのかは
日頃から女性をよくみておくことが大切です。
どういうポイントに着目したらいいかをお伝えします
２）花の色について気をつけてほしいこと
お花の色は千差万別。好みの色は男女で実は結構違いがあります。
男性がいいと思う色は必ずしも女性にとっていい色ではないことがあります。
男女の特性を踏まえて、慎重に花の色を検討しましょう。
３）花を贈るのは特別な日だけじゃない
花を贈るのに適したシーンは、結婚記念日や誕生日だけじゃない。
何気ない日常に寄り添う花贈りもいいものです。
イベント時だけではなく、いつも気にかけている
ということを伝えるのにも花は役立ちます。
４）花言葉にこだわるメリット・デメリット
花言葉に気持ちを込めてお花を贈る。なんてロマンチックなのでしょう。
ただこだわりすぎるのも考えものかもしれないなんて思ったりもします。
５）プロに任せるのはどの程度がベストなのか
お花に限らず、ですが細かく指示を出しすぎると
プロのアウトプットに制限がかかることがあります。
どの程度、プロに任せるのがいいのか。ということについて考察します。
アトリエ・ノッカ
野村絵美子
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